腰痛を引き起こしやすい条件(天国と地獄の分かれ目)

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もうこれしかない、フォーエバーライフスタイル。

・加齢による椎間板の水分の減少
椎間板は非常に弾力に富んでいる組織で、中の髄核には多くの水分が含まれています。

・骨のカルシウム分(骨量)の低下
圧迫に対する力が急激に衰えると、骨折しやすくなります。

・骨量をカバーする筋力の低下
運動生理学的に、60歳代を過ぎると、特別な運動をせずに通常どおりの日常生活を継続していると、1年に1%ずつ筋量が減少するといわれています。加齢による退行性変化が10年続けば、70歳時には筋量が10%減少することになります。筋量の減少は骨量の減少とともに、カラダの支持性の低下につながり、さまざまな腰痛が発生しやすくなるといえます。[1]

正しい姿勢、栄養バランスのよい食事、適度な運動は、最も有効な腰痛防止策のひとつです。

そして…

・肥満
体重が重いほど、(腰椎や椎間板)にかかる負担は大きくなります。

肥満、とくに脂肪量の量的増加は、物理的加重が正常体重者に比較して大きいため、腰部から下半身における骨・関節部の変化に多大な影響をもたらします。

また肥満体の人は突き出たお腹を安定させようと腰を後ろにそらすため、重心が前のめりに(背骨のカーブが大きく)なります。
結果、腰椎が前に滑り落ちようとする力が強くなります(椎間板や背骨を支える筋肉に、かなりの負担がかかっています)。

強い衝撃を受けた際、骨の中にある髄核が飛び出してしまい、神経を刺激して激しい痛みを引き起こす可能性があります(椎間板ヘルニア)。

太っている人は、今以上に体重を増やさないように心掛けましょう。
痛みや沈んだ気分で運動不足・暴飲暴食になりがちですが、ここが天国と地獄の分かれ目です。

参考リンク:
肥満の予防が大切です
なぜカッコいいかと考えるに、やっぱり姿勢の問題じゃないかと
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参考文献:[1]『最新腰痛症ハンドブック―腰椎椎間板ヘルニアからスポーツ、事故の治療まで』p.105、
医者いらずの脱「腰痛」術』(p.32~33、35、36、116)、『肥満の医学』p12、 Photo

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Photo(Highway to Hell, Stairway to Heaven)

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