おなかいっぱいになるしくみ

血糖値が上がる
血糖値とはブドウ糖(グルコース)の血中濃度のことです。糖は車で言うところのガソリンのよう なもので
ヒトの活動のエネルギーになりますが、血中に浮いている状態では使えません。

体内で作られるホルモン(インスリン)の働きにより糖が血中から 細胞に入ることで、ガソリンとして使えるようになります。

ヒトのカラダは血糖値を一定に保とうとします。

血糖値が下がると食事を摂るよう「空腹」の指示を、上がると食事をやめるよう「満腹」の指示がくだされます。

  • 脂肪の多い食事は血糖が上がりにくいです。満腹を感じにくく、多く食べてしまいます。
    (焼肉店でご経験ありませんか?)
  • 精製された炭水化物である白いパンや白米を食べた後は、血糖値が急速に高く上昇します。
    いわゆる“はらもち”に関係します。
  • 食物繊維は、血糖値が急激に上がるのを予防します。

胃が満タンになる
日常的に過食が続くと、胃はそれなりに大きくなります。(胃拡張)・・・結果満腹の信号が出にくくなります。

胃の大きさは通常こぶし大です。
胃が完全に空っぽのときでも、こぶし大の量で空腹感を満たすことが出来ます。


精神的な快楽が満たされる

  • 「食欲を満たす」という快楽
    (ストレスは満腹中枢を麻痺させます)
  • ストレスをかかえていると交感神経が優位に
    →消化管運動が抑制されます

必須栄養素が満たされる

  • 足りないと、量で補おうとする本能でいっぱい食べてしまいます
    (必然的にカロリー過多に・・・)
  • 身体は必須栄養素を満たすまで食べたがります。結果食欲が亢進します

 


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